日々の素朴な疑問にお答えしますQ&Aコーナー

家で測定すると体脂肪率の変動が・・・どうしたらいい?

体内水分量の違いで誤差が出ます。
決まった時間・条件で測定してください。

ダイエットで体脂肪率を測定し、体を知るということはとても重要なことです。しかしなぜ、大きく体脂肪率が変わることがあるのでしょう。それには体内の水分量が関係しています。
 一般的に朝は睡眠時の発汗・脱水の影響で、体内の水分量が少なくなるので体脂肪率は高くなります。逆に体がものすごく むくんでいる(体内水分量が多い)夕方は、体脂肪率が低く出ることがあります。体脂肪を測定するなら、夕方以降が良いかもしれませんね。

●体脂肪率を上手く測るポイント

決まった時間・条件での測定が重要!!

  1. 同じ時間帯に測る [朝と夜とでは大きく変わります→夕方以降がオススメ]
  2. 足の裏をキレイにする [入浴直後は避けてください]
  3. 運動前、食前、食後2時間してから測る [運動後、食後すぐは数値が高くなります]

食事制限だけのダイエットはいけない?

必ずリバウンドします。
運動を取り入れ健康的なダイエットが重要です!

ダイエットは食事の管理が重要です。しかし食事制限だけではリバウンドしたという方がほとんどのハズです。(※食事制限ではなく、食事改善が重要です。詳しくはBreak Timesバックナンバーをご覧ください。)
それは何故か。筋肉が少なくなり基礎代謝量が低下するからです。基礎代謝量とは座っていても勝手に消費されるカロリーのことですが、これが下がることで逆に太りやすい体になってしまいます。食事制限だけで体重を落とそうとすると、脂肪だけでなく筋肉も一緒に落ちます。筋肉には脂肪を燃やす効果があるので、筋肉が多くあるほうがダイエットには好都合なのです。
何もしなくても勝手に脂肪を燃やしてくれる、そんなありがたい筋肉を減らすのはもったいないですよね。そこで筋肉の損失を防ぐために運動が必要なのです。

・全体的に縮んで、見た目に変化がない
・体にメリハリがない
・痩せ細って不健康なイメージになる
・体力が落ち病気やケガを起こしやすい
・体にメリハリがうまれ、スッキリした印象に
・健康的になり、積極的に行動できる
・見た目の年齢が若返る
・リバウンドの心配がない

女性には筋肉がムキムキになってまうからと敬遠されがちですが、そう簡単にはなりません。
体重ばかりを気にして、食事量を減らすだけでなく、食事を改善し、筋力トレーニングも取り入れながら、メリハリボディを目指して健康的にダイエットを行いましょう。


サウナは痩せる?

サウナでは体脂肪は減りません(痩せません) 
が、入り方によっては痩せやすい体に・・?

サウナに入れば1~2㎏なんてすぐに痩せれると思っていませんか。確かにサウナに長時間入ると汗は大量にかけるし、なんか痩せたような気になりますよね。しかし、それは体温調整の為に、ただ体から水分が抜けているだけで、実際には痩せたわけではありません。サウナ後に水分を摂取すると、体重はサウナに入る前と同じ数値に戻っているでしょう。
「汗を出す=脂肪が燃える」ではありません。脂肪を減らすには、やはり食事改善と運動の組み合わせが必要不可欠です。

しかし、サウナへの入り方を少し工夫するだけで代謝が上がり、痩せやすい体になりやすいと言われています。それはサウナに20~30分と長時間入るのではなく、サウナ5~10分と休憩(水浴び)5~10分を数回繰り返す交互浴です。暑いと冷たいを繰り返し、体を刺激することで、脂肪を燃焼する働きのある細胞が活性化し、代謝を良くすることができます。

太りやすい体質、痩せにくい体質の方はこの細胞の働きが鈍くなっていることも、一つの原因として考えられます。長時間入ることで老廃物を除去するデトックス効果も期待できますが、体質改善し代謝を良くしたいという方は、短い時間で入ったり出たりを繰り返す方法を試してみるのもいいかもしれませんね。


脂肪になりにくい炭水化物はある?

吸収スピードが遅いものは、脂肪になりにくいため選んで食べましょう。

炭水化物には吸収スピードの速いものと、遅いものがあります。吸収スピードの速いものはエネルギーとして使われやすく、スポーツの場面では貴重なエネルギー源となる反面、血液中に溢れやすく脂肪となりやすい食品とも言えます。一方、吸収スピードの遅いものは、スポーツの場面でのエネルギー源としては即効性は期待できませんが、その分腹持ちが良く、脂肪になりにくい食品と言えます。ダイエットには、吸収スピードの遅いものを食べることがすすめられます。 今回は、脂肪になりにくい炭水化物をご紹介します。

○脂肪になりにくい炭水化物(吸収が遅い)
  • 玄米
  • 五穀米
  • 黒米
  • 赤米
  • おかゆ(精白米)
  • ハトムギ
  • ライ麦パン
  • 全粒粉パン
  • そば
  • スパゲッティ(全粒粉)
  • 春雨
  • 強力粉
  • そば粉
  • さつまいも
  • オートミール
  • プリン
  • ゼリー

米やパン、うどんなど色の白い食品は、脂肪へとなりやすいので注意が必要です。

×避けたい炭水化物(吸収が速い)
  • 精白米
  • 赤飯
  • 胚芽精米
  • パン(ライ麦パン、全粒粉パンを除く)
  • ビーフン
  • うどん
  • そうめん
  • ラーメン
  • マカロニ
  • スパゲッティ
  • パン粉
  • 片栗粉
  • 白玉粉
  • 薄力粉
  • 天ぷら粉
  • じゃがいも
  • あんこ
  • イチゴジャム
  • 砂糖

精白米は玄米に、うどんはそばへ、パンならライ麦か全粒粉へと変更して、脂肪になりにくいものを選んで食べるように心掛けましょう。ケーキやお菓子、甘いコーヒーは砂糖を多く使用していることもあり、またカロリーも高いので、少し我慢が必要ですね!!


炭水化物はダイエットの敵?

炭水化物の摂りすぎは肥満のもと!摂取目安を守ることでダイエットは可能!!

ダイエットを目指す方の間では「炭水化物はダイエットの敵だ」と言われていますが、なぜそう言われているのかご存じですか。今回は炭水化物と肥満についてご説明いたします。
まず炭水化物にはどのようなものがあるかご存じでしょうか。代表的なものでは、日本人の主食であるお米やパン、うどんなど普段よく口にしているものの多くがそれに当たります。そして意外と知られていないところでは、ジャガイモなどの穀物類やにんじんなどの根野菜も炭水化物です。知らず知らずのうちに実に多くの炭水化物を口にしていることになるんですね。

では、なぜ炭水化物は「ダイエットの敵」と言われるようになったのでしょうか。炭水化物は体に入ると、肝臓や筋肉に送られエネルギーとして消費されます。しかし、一度に多くの量を摂取すると、血液中にあふれてしまいます。このあふれてしまった炭水化物は脂肪となって体に蓄えられてしまうのです。このことから炭水化物はダイエットの敵と言われているのです。

しかし、炭水化物を脂肪へと変えない、2つのポイントがあります。

ポイント1:
1度に大量の炭水化物の摂取を控える。(ラーメン+ごはん、パスタ+パンなど)
摂取目安としては、ご飯茶碗1杯までです。
ポイント2:
最初に野菜から食べる。
炭水化物の吸収スピードが遅くなり、脂肪になりにくくなります。

炭水化物はダイエットには敵となりますが、脳の唯一のエネルギー源となるので、最低限摂取
する必要があります。賢く摂ってダイエットを行いましょう。


アブトロニックのような電気刺激運動は本当に効果的ですか?

一長一短かな?

最近テレビCMや通販などでよく見かける、ポータブル機械による電気刺激運動は、自分の意志とは無関係に、電気刺激によって筋肉を収縮させるものです。

この運動の長所は、自分の意思以上のトレーニングができるということで、より追い込んだトレーニ ングができる点です。栄養、休養をうまく組み合わせることで効率的に、筋力を増加させることも可能です。運動経験が少なく、トレーニングをうまく続けられ ない人には、効率的なトレーニングになる可能性はあります。

短所は、筋肉の収縮が脳からの刺激を経由してないため、電気刺激でつけた筋肉が、使える 筋肉になっていない事もあります(見せかけの筋肉になってるかも)。また、あくまで筋肉をつけるための運動であり、直接的に脂肪燃焼させるトレーニングで はないので、ウォーキングやエアロバイクなどの有酸素運動とは区別しなければなりません。

つまり、直接的なダイエット効果はないと思います。楽してきれいなボディーライン!!なんて思っている人はちょっと甘いかも。

【HIDE’S ANSWER】

通常の運動と電気刺激による運動を組み合わせて行なう事をお勧めします(もちろん何もやらないよりは、電気刺激運動だけでも行なった方がいいと思いますが)。やはり自分で体を動かす事が一番です!